2017年02月19日
たまにはJAZZのこと書いてみよう
1982年の「枯葉」(原題:Crazy & Mixed Up)
サラ ヴォーン
ローランド ハナ(p)
ジョー パス(g)
アンディ シンプキンス(b)
ハロルド ジョーンズ(ds)
サラ・ヴォーンといえば、「ラヴァーズ・コンチェルト」をあげる人が多いと思います。
でも、僕はこれですね。
全部いいんだけど・・・・・
この中のとくに「枯葉」です。
3曲めだったかな?
アップテンポで、軽快なテンポがまた魅力なのですが、
全部スキャットで歌っているところ。
高音から低音まで唸るように歌うサラ。
本当に脱帽モノです。
そしてなんと言っても、ギターのジョー・パスのフォローがこの曲を一層盛り上げています。
youtubeにあったのでリンクしておきます。
「枯葉:スキャット」
Posted by らーめんマン at 13:54│Comments(0)
│ジャズ