2011年11月19日
白黒写真の現像を教わる
昨日仕事が終わって、桜カメラに白黒フィルムの現像の仕方を教わりに行きました。
もう、全国でも珍しくなってきた、白黒写真を愛する会
「くすぎんくらぶ」の活動の一環です。
意外と普通の応接室風です。
金曜日は、懐メロを聞く会をやっているそうです。
この応接室の奥に・・・・・
カーテンで仕切られた怪しい部屋が・・・・・
それが、現像室です。
「今日はあなた見ときなさい!私がするけん!」と師匠の高市さん。
でも、電気消すと真っ暗でなんにも見えん。
「今日は、20℃やから、現像液に4分30秒つけてそれから定着液や。」
と高市さん。
待つこと25分くらいか?
やっと明かりがついた。
定着液の中でうごめく私の撮ったフィルムです。
どうやら、何か写っている模様です。
めでたしめでたし。
Posted by らーめんマン at 07:38│Comments(0)
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